クレハはNEWクレラップを使ったおにぎり作りを通して、子供たちに自分で料理をする大変さ、楽しさ、そして自分で作ったおにぎりを家族や周りの人と食べるおいしさを体験してもらう活動をしています。これまで、お子さんが作ったおにぎりを、お父さん・お母さんをはじめ、おじいちゃん・おばあちゃんや周りの人が食べるシーンの中で、たくさんのおいしそうでうれしそうな笑顔に出会ってまいりました。
クレハはこれからも、「弁当の日」応援プロジェクトの活動を通じて、「食」の大切さや思いやりの心をはぐくむと同時に、子供たちやその周りの人たちの笑顔の数を増やすお手伝いをしていきます。
クレハはこれからも、「弁当の日」応援プロジェクトの活動を通じて、「食」の大切さや思いやりの心をはぐくむと同時に、子供たちやその周りの人たちの笑顔の数を増やすお手伝いをしていきます。
香川県の小学校で竹下和男校長(当時)が、子どもたちの「くらしの時間」を取り戻したほうが良いと考え、2001年に子どもが作る「弁当の日」を始めました。何を作るかを決めることも、買い出しも、調理も、お弁当箱に詰めるのも、片付けも、すべて子どもがします。親も先生も、その出来具合を批評も評価もしないという約束です。
大人は子どもが包丁や火を使うことを心配し、手を出してしまいがちです。自信がなくて親に手伝ってもらう子どももいます。
でも「次は自分だけで作ってみよう」と決心する時がやってきます。子どもには自分で伸びようとする力が備わっていることを思い出してほしいのです。大人はじっと見守ってあげてほしいのです。じっと見守ることができるのは大人の力です。
詳しくはこちら>「弁当の日応援プロジェクト」-
2018/09/10