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忙しい12月の持ち寄りパーティーは「作り置き」を活用!
クリスマスや冬休みが近づき、みんなでワイワイと過ごす機会も多くなってきますね。そんな楽しい時間をよりいっそう盛り上げてくれるお料理は、見た目が華やかでかわいいものが喜ばれます。
でもただでさえ大変なパーティーメニュー、12月の慌ただしい時期となると、そんなに時間をかけられない、という人もいることでしょう。今回は、そんなときに役立つ、作り置き「も」できるパーティーメニューをご紹介します。女性もお子様も大好きなレシピばかりですよ!
フライパンで作れちゃう&作り置きもできる!「チキンのスペアリブ風」
見た目も豪華な骨付きチキン。持ち寄りパーティーで出せば、歓声があがること、間違いなしです! 一見、手間のかかりそうな骨付きチキンの料理ですが、ここで紹介するレシピは、調味料に漬け込んでフライパンで蒸し焼きにするので、とってもお手軽。
タレつきのものは焦げやすいですが、キチントさんフライパン用ホイルシートを敷いて焼けば心配なし!
作り置きする場合は、漬け込むところまでで冷凍し、当日は解凍&焼くだけでジューシーな鶏肉を味わえます。
盛り付けるときは生野菜を添えて彩りよく仕上げましょう。美味しくて取り合いになるかも?!
チキンのスペアリブ風
4人分
- 骨付き鶏もも肉 4本
- ミニトマト 8個
- クレソン 4束
- 塩・こしょう 各少々
- A
- 赤ワイン 大さじ2
- マーマレードジャム 大さじ2
- しょうゆ 大さじ1
- おろししょうが 大さじ1
- おろしにんにく 大さじ1
型がなくても作れる!「フライパンミートローフ」
ゆで卵が入った華やかなミートローフは、パーティーメニューの定番。女子が多いパーティーだと、野菜が多い方が喜ばれますね。このレシピは細かくカットした野菜がたっぷり入っているので人気が出るはず。
しかも型を使わずに作れるという嬉しい点も。
肉だねはNEWクレラップとキチントさんフライパン用ホイルシートを使い、キャンディ包みのように両端を絞って成形します。しっかりと空気を抜くのが上手に作るコツ。
キチントさんフライパン用ホイルシートを使えば、焼く、蒸す、そのまま冷ますという工程までお手の物。作り置きする場合は、ひき肉にベーコンを巻いたところで冷蔵庫に入れておけば、当日は焼くだけです。
フライパンミートローフ
2人分
- 合い挽き肉 200g
- にんじん 1/2本(約100g)
- エリンギ(またはお好みのきのこ) 50g
- ピザ用チーズ 15g
- ゆで卵 1個
- ベーコン 5枚
- クレソン、パセリ、ラディッシュ 各適宜
- A
- トマトケチャップ 大さじ1
- 塩 小さじ3/4
- 生パン粉 1/2カップ
お子様も食べやすい♪「リース☆焼きライスコロッケ」
コロコロとした見た目がかわいいライスコロッケは、お子様でも食べやすい一口サイズです。味付けしたご飯の真ん中にプロセスチーズを入れてNEWクレラップで丸く握れば、ご飯がぽろぽろとこぼれないのでおススメ。手も汚れないのでお子様にもお手伝いしてもらえそうですね。
キチントさんフライパン用ホイルシートを敷いて、きつね色になるまで炒めたパン粉をご飯にまぶせば、まるで揚げたような焼きライスコロッケの完成です。
事前に作り置きする場合は、おにぎりを作っておいて、パン粉は食べる直前にまぶすといいですよ。
思わず手が伸びる!「スターおにぎり」
かにかまとチーズでかわいくデコレーションしたインパクトのあるおにぎり。おにぎりを作るときは、NEWクレラップを使えば衛生的で手も汚れません。また、ラップの端をきゅっと縛れば、一気にかわいさもアップして、思わず手が伸びちゃいます♪
話題のスイーツ♡「ナッツ&レーズンのガトーインビジブル」
今話題!パーティーで視線を独り占めできるガトーインビジブルです。
ガトーインビジブルとは、薄くスライスしたフルーツと生地が一体化して見えなくなる(=インビジブル)ケーキのこと。りんごがたっぷり入っているのでとってもジューシーで、ナッツとレーズンも食感に楽しさをプラスしてくれます。
型に入れて焼くときには、キチントさんクッキングシートを敷いておけば、取り出すときにも簡単。しっかり冷ましてから切りわけましょう。
断面が美しいケーキだからこそ、持ち寄りパーティーにもぴったりです!
大人な女子会にぴったり♪「リンゴの赤ワインコンポート」
赤ワインの色がきれいな大人のコンポート。赤ワインと、くし切りにしたリンゴ、砂糖とともにふんわりとNEWクレラップをかけてレンジで加熱すれば、簡単に作れます。
お好みで生クリームを添えてミントを飾れば、大人デザートの出来上がりです。
リンゴのコンポート自体は冷凍もできるので、事前に作っておくのもいいですね。
パーティーメニューも作り置きすればラクチン!
持ち寄りパーティーメニューを作るときは、相手の喜ぶ顔を想像しながら作業するのも楽しみの一つです。手の込んだメニューも、一気に作るのではなく事前に仕込んでおくことで当日ラクになるので、ぜひ作り置きのポイントを参考にしてみてくださいね。