おにぎりが食べやすくなる包み方
最初にご紹介するのは、おにぎりが食べやすくなる(ラップを剥がしやすくする)包み方です。
ここでは、2つの包み方をご紹介します。
ラップの上をくるくるねじる
おにぎりを包んだ後に、NEWクレラップの余った部分をくるくるねじるだけの簡単な包み方です。
食べるときも、くるくるねじった部分を解くだけです!
【包み方の手順】
※おにぎりは握ってある状態から
①ラップの中央より下におにぎりを置く
②ラップの下側をおにぎりの半分くらいまで折る
③ラップの両端を折り重ねる
④上のラップの余った部分をくるくるねじる
⑤ねじったラップを手前に倒す
マスキングテープでラップを剥がしやすくする
マスキングテープを貼ることで、どこからNEWクレラップを剥がせばいいか一目瞭然。
ラップを剥がすのが苦手なお子様のお弁当などにおすすめです。
【包み方の手順】
※おにぎりは握ってある状態から
①ラップの中央より下におにぎりを置く
②ラップの下側をおにぎりの半分くらいまで折る
③ラップの両端を折り重ねる
④余ったラップの上にマスキングテープを貼る
⑤マスキングテープの端を折って「つまみ」を作る
⑥ラップの上を手前に折り返す
のりのパリパリ感を楽しめる包み方
おにぎりとのりを別々のラップで包むのは、少し面倒ですよね。
ここで紹介する包み方なら、1枚のNEWクレラップでのりのパリパリ感を楽しめます。
【包み方の手順】
※おにぎりは握ってある状態から
①ラップの上にのりを縦に敷く
②のりの下側におにぎりを逆さに置く
③ラップの下側をおにぎりの半分くらいまで折る
④ラップの両端を折り重ねる
⑤おにぎりを下から上に転がしながら包む
<ポイント>おにぎりとのりの接触面を少なくすることで、のりのパリパリ感をキープできます。
変わり種おにぎりの上手な包み方
ここからは、3つの変わり種おにぎり(スティックおにぎり、のっけおにぎり、おにぎらず)の包み方を紹介します。
スティックおにぎりの包み方
まずは、持ち運びに便利で見た目もかわいらしい「スティックおにぎり」の包み方です。
以下のように、巻きずしを作る要領で簡単に包むことができます。スティック状になっていて食べやすいので、お外ごはんにぴったりですよ。
【包み方の手順】
※具材を並べた状態から
①ラップの下側を具材ごと上に向かって巻く
②ラップの下側を折り返したら指先で形を整える
③形を整えたらそのまま上の端まで巻く
④余った両端をくるくるねじる
⑤ねじった部分をリボンやテープで留める
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薄焼き卵ときゅうりのおばけスティックおにぎり
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のっけおにぎりの包み方
次に、具材をのっけて食べる「のっけおにぎり」の包み方です。
キャンディのような見た目がとてもかわいらしいので、お子様のお弁当にぜひご活用ください! NEWクレラップで包んだおにぎりの上から切り込みを入れるのがポイントです。
【包み方の手順】
※おにぎりは握ってある状態から
①ラップの真ん中に握ったおにぎりをのせる
②ラップの一辺を折り返す
③②の反対の一辺を折り返す
④余った両端をくるくるねじる
⑤ねじった部分をリボンやテープで留める
⑥ラップの上から切り込みを入れて具をのせる
※先ほど紹介したスティックおにぎりに、ここで紹介した手順⑥を加えると、ホットドッグのような見た目になります。
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キーマカレーおにぎり
オムライスウインナーおにぎり
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おにぎらずの包み方
最後に、サンドイッチのように食べやすく、見た目もキレイな「おにぎらず」の包み方(作り方)を紹介します。
のりの外側から5mm程度を残してごはんを広げるのがポイントです。
【包み方の手順】
①ラップにのり、ごはんをのせる
②ごはんの半分にだけ具をのせる
③具がのっていない面を上にして半分に折りたたむ
④余ったラップを折り重ねる
⑤ラップを重ねた面から包丁で切る
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