材料
おにぎり4個分
- ごはん 220g
- むきえび 2尾
- きぬさや 4枚
- いわしの蒲焼(缶詰) 1切れ
- 錦糸卵 適量
- ちらし寿司の素
(瓶詰の具のみ使用) 大さじ3 - 炒りごま(白) 適量
つくりかた
- きぬさやはさっと塩茹でして斜め半分に切る。むきえびは塩でもみ、火が通るまで茹で、縦半分に切る。いわしの蒲焼は4等分に切る。
- ごはんにちらし寿司の素を混ぜる。
- NEWクレラップを広げた上に錦糸卵を広げてのせ、②の1/4をのせ、上にむきえび、きぬさや、いわしの蒲焼をのせて、茶巾状にぎゅっと絞り、炒りごまをふる。これを4つ作る。
調理のポイント
岡山の郷土料理「ばら寿司」は、ちらし寿司よりも豪華で手の込んだハレの日の料理。これをイメージし、錦糸卵で包んでから具をのせた、豪華な雰囲気のおにぎりにしました。本来は具をそれぞれ別々に味付けして混ぜ込むのですが、手軽に市販のちらし寿司の素で。上にのせる具はお好みで色々とアレンジしてみてください。しっかり味の濃いものと、さっぱりしたものをのせるとバランスがよいですよ。